育毛剤の有効成分「D-パントテニルアルコール」の効果と副作用について!女性用ヘアケア商品で多用の人気成分!

この記事で解説するのは「D-パントテニルアルコール」です。

通称「パンテノール」とも呼ばれるビタミンで、「プロビタミンB5」という名称で女性用ヘアケア商品に配合されることも多くあります。

育毛剤では、髪に潤い・つやを与える効果が期待される成分です。

そんな「D-パントテニルアルコール」についての効果副作用を見ていきましょう。

「D-パントテニルアルコール」の育毛効果とは

「D-パントテニルアルコール」には以下のような効果があります。

  • 保湿効果で毛髪・頭皮に潤いを与える
  • 新陳代謝の活性化
  • 抗炎症作用
  • 抗ストレス作用

それぞれ簡単に見ていきましょう。

保湿効果で毛髪・頭皮に潤いを与える

「D-パントテニルアルコール」には保湿効果があります。

髪に潤いを与え、美しい毛髪作りへと効果を発揮してくれるでしょう。

さらに髪の潤いだけでなく潤いのある頭皮環境へと整えてくれます。

育毛ケアにおいて、髪の潤いと頭皮の潤いというのは非常に大切ですので「D-パントテニルアルコール」の保湿効果は注目すべき特徴であると言えるでしょう。

新陳代謝の活性化

新陳代謝を活性化する効果が「D-パントテニルアルコール」にはあります。

新陳代謝を活発にすることで肌を綺麗な状態に保ち、健康な頭皮環境の維持をしてくれるでしょう。

また、新陳代謝の活性化は栄養を髪や頭皮に十分にいきわたらせることにも効果を発揮します。

栄養を髪や頭皮に十分にいきわたらせることで、抜け毛や白髪の防止にも繋がるのです。

抗炎症作用

「D-パントテニルアルコール」には抗炎症作用もあります。

外部からの影響で頭皮が炎症を起こすことは、毛根へのダメージやフケ・かゆみなどのトラブルの原因です。

せっかくの毛髪や頭皮に良い栄養成分を摂取したとしても、頭皮が炎症をおこしてしまっていては台無しになってしまいます。

「D-パントテニルアルコール」は髪のトラブルを抗炎症作用で防ぐ効果が期待ができるでしょう。

抗ストレス作用

「D-パントテニルアルコール」には副腎皮質ホルモンの合成を促進する働きがあります。

副腎皮質ホルモンは別名、抗ストレスホルモンです。

ストレス軽減や疲労への抵抗力を高める働きがあります。

「D-パントテニルアルコール」は副腎皮質ホルモンの合成を促し、ストレス性の抜け毛の防止などに効果を発揮します。

「D-パントテニルアルコール」の副作用はなし

「D-パントテニルアルコール」には副作用は特に心配ありません。

過剰に摂取した場合でも健康被害の報告も特になく、そもそも水溶性なので過剰に摂り過ぎたとしても排泄されます。

さらには、育毛剤の使用では体内への吸収もほとんどないので心配する必要はないでしょう。

「D-パントテニルアルコール」の成分について

そもそも「D-パントテニルアルコール」とは何なのでしょうか。

「D-パントテニルアルコール」は「パンテノール」とも呼ばれ、体内でビタミンに変化するプロビタミンです。

少し掘り下げて解説していきます。

別名は「パンテノール」

パンテノールとはプロビタミンB5のことです。

主に女性をターゲットにした美容商品に配合される傾向があります。

体内でビタミンに変化するプロビタミンB5

「D-パントテニルアルコール」はプロビタミンですが、プロビタミンとは何なのでしょうか。

それは、体内に入って初めてビタミンの性質に変化する物質のことです。

「D-パントテニルアルコール」は体内でパントテン酸(ビタミンB5)に変化します。

このパントテン酸が細胞活性化効果を発揮し、新陳代謝の活性化につながります。

まとめ

  • 保湿効果で髪と頭皮に潤いを与える
  • 新陳代謝を活性化させる
  • 副作用の心配は無い

「D-パントテニルアルコール」についてご紹介してきました。

「D-パントテニルアルコール」は保湿と新陳代謝の活性化で、美しい髪と健康な頭皮環境のサポートをしてくれるでしょう。

また抗炎症作用や、抗ストレス作用などでさらなる健康的な頭皮を保ってくれます。

育毛剤の成分としては体内に吸収されることもほとんどないので、副作用の心配もいりません。

以上「D-パントテニルアルコール」の効果と副作用についての解説でした。